答えは自分でしか導けない
なぜ結果が出ていないか考える
その対策を考える
「考える」ときはパソコンではなくノートに書く派の有川 です。
今回は、完全に自己満足記事です。
初心者さんに喝を入れる記事です。
なので、
というときに読んでね。
0.ことのはじまり
ある日、JIN開発者の一人であるひつじさん(@hituji_1234)が
Twitterでブログに関する質問受付をしていました。
私はそれを
「初心者さんたちはどんな質問をするのかな?」
と思い見ていたのですが…
「このブログ、どうしたらいいと思いますか」
「〇〇というジャンルでブログをやろうと思います。成長見込みはありますか」
「このブログでアフィリするとしたら何がいいと思いますか」
といった質問が散見されました。
それを見て、私は思ったのです。
初心者さんたちは、
「正解だよ」
「大丈夫だよ」
「そのやり方なら失敗しないよ」
という答えを求めているのだな、と。
しかし!!
それでは意味がない!!!
ひつじさんに責任転嫁することになる!
という話をしていきます。
1.「与えられた答え」では意味がない。
ブログでも、なんでも。
自分で稼ぐ手段を選んだからには
自分で仮説を立てる
試行錯誤する
以上の2点は、絶対に避けて通れません
むしろそれらの連続です。
そして、この2つをすることこそ、
ブロガーとしての仕事です。
記事を書いて、稼ぐ。
その道を選んだからには、
自分で考えなければならないのです。
それをサボると、いつまでたっても稼げません。
仮に稼げたとしてもまぐれあたりで、
収益は下がっていきます(実際そういう人を見てきました)
「このジャンルでブログは成功すると思いますか?」
ひつじさんがその質問に対して、
「めっちゃいい目の付け所ですね!成功しますよ!」
って答えたとして。
でも、あなたのやり方が不十分で稼げなかったら。
「ひつじさんが言ったから、やったのに。時間とお金を返せ!」
って言いたくなってくるはずです。
違います。
ひつじさんに聞いたのは、あなたです。
ひつじさんの答えを是として、選んだのもあなたです。
だから、全てはあなたの責任なのです。
自分で稼ぐことは、
自由と一緒に常に「選択責任」がついてきます。
よかれ悪かれ、
今の状態を作り出しているのは「あなた」です。
ブログに正解はありません。
だから、選ばないといけないんです。
そして、その選択を誰かに委ねた瞬間、
失敗が確定します。
意見を求めるのはいいですが、答えを求めてはいけません。
2.「なぜ?」の答えの仮説を立てるためには経験が必要
「正解」を求めがちな初心者さんは、
うまくいかない「答え」を成功者なら知っていると思っています。
いいえ、成功者も知りません。
原因はいくつか推測できますが、
それが「正解」である保証はありません。
そして、その原因も、
成功者たちは
「自分で」
リサーチして、
仮説を立てて、
検証して、
試行錯誤して
見つけ出したものです。
例えば、アドセンスで稼げないと悩んでいるとします。
ここで、ひつじさんに
「アドセンスで稼がません。どうしたらいいと思いますか」
と言ったらアウトなのです。
ググってみる
アドセンスの配置位置、数、大きさ、PV数が足らない、単価が低い…etc
など原因はいくらでも考えられるので、手を尽くします。
アドセンスに限ったことではありません。
アフィリエイトや自分で商品を作って売る際にも、
同じように
目標の数字があって、
そこへ向けて試行錯誤していきます。
それが、稼ぐということなのです。
まとめ
以上!
初心者は「失敗しないやり方・答え」を求めすぎて自分で考えることをストップしている件でした。
答えは自分でしか導けない
なぜ結果が出ていないか考える
その対策を考える
私も、失敗しないやり方を求めがちでした。
しかし、仮説を立ててそこに向かって行動することを学び、実践を始めると自然とその癖はなくなっていきました。
本文でも書きましたが、
意見を求めることと、答えを求めることは違います。
初心者のうちは不安なので、答えを求めがちですが、
そこから早く抜け出して、稼ぐ人の思考になりましょ~♪
では、ここまでお読みいただきありがとうございました!
次の記事で会いましょう!
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓