顔出しにはちょっと抵抗がある有川 です。
そして加工されてるやろ。
僕はもっとかわいいけどね!!
プロフィールはブログの顔!
プロフ画像と
プロフィールの書き方
について伝授してくれるそうです。
生徒自ら進行してくれるだなんて、
すばらしいな!
この記事は↓↓こんなあなた↓↓に向いています。
この記事では、
- プロフ画像の用意の仕方
- プロフを置く場所
- プロフの書き方
についてお伝えします。
目次
1.プロフ画像はブログの顔!
- ブログの顔になることを意識する
- 写真が一番望ましい
- アイコン・イラストの場合でもどこかから拾ってこない
(=ほかの人と被らない)
突然ですが、下の画像のどちらが「親近感」を持てますか。
(さっき顔出し嫌だって言ってたのに、出してる(笑))
野菜とかでも「生産者の顔」がわかると安心、みたいな。
1-1.写真がベスト
プロフィールの画像は、そのブログの顔となるもの。
シルエットのような誰だか分からないものはやめましょう。
また、写真が一番望ましいですが、顔バレなどが嫌な場合は、後ろ姿も有です。
近影で、後ろ姿なら有り。
髪を切ったときに、美容師さんに写真撮影してもらうとのいいですよ(*^_^*)
1-2.写真が嫌なら、アイコン・イラストで。準備の方法は3つ。
アイコン・イラストにする場合は、準備する方法は3つあります。
- フリーのアイコン制作ソフト・アイコン素材を使う
- 自分で描く
- ココナラで依頼する
①フリーのアイコン制作ソフト・アイコン素材を使う
ネット上で、アイコン制作ができるソフトがあるので、それを使うのもあり。
ただ、フリーがゆえにほかの人と被ることも必須。
◆◇◆
こちらのページで無料アバターを作れるウェブサービスが紹介されているので、ご参考に!
最近はアプリで簡単に作ることもできます( ´ ▽ ` )ノ
こちらにアプリ一覧があるのでよかったらどうぞ。
②自分で描く
絵を描くのが好きなら、自分で描くのもあり。
ただし、美術の授業で描くようなガッツリ「自画像」系はおすすめできません。
あくまで、アイコンなので、
他の人が見て愛着が持てるようなイラストにしたほうが無難。
③ココナラで依頼する
一番早くて、仕上がりもいいのが、得意な人に頼むことですね。
ココナラなら、値段もそこまで高くないので試してもいいかも。
2.プロフを置く場所
- メニューの先頭
プロフは先述した通り、ブログの顔となるもの。
TOPページで見れるようにしておきます。
場所は、メニューの先頭がオススメ。
メニューは基本右側にある人が多いと思うので、その一番最初にもってきましょう。
「Zの法則」とか「Fの法則」っていうんだけど…
【Zの法則】
①ヘッダー
②記事全体(ブログ全体)
③右側メニュー
【Fの法則】
①ヘッダー
②左側メニュー
③右側メニュー
Zの法則は、初見の読者さんの目線の動き。
反対に、Fの法則はリピーターさんの目線の動き。
てことが多いです。
右側メニューにプロフをおいておくことで、
見てもらえる率があがる、ということ。
プロフを見てもらうことは、
ブログをより深く知ってもらって、
ファンになってもらうキッカケになります。
あなたのブログを何回も読んでもらうには、
ファンになってもらうことが重要!
そのキッカケになるプロフの位置にも気を配りましょう(`・ω・´)ゞ
3.プロフィールはあなたの信念を伝える場所
最後に、プロフの書き方についてです。
プロフといえども、記事の一つ。
ここも決して自己満足にはせず、
「どんな読者が読むのか」を意識して書いていきます。
- 読む人をイメージする
- あなたのブログのコンセプトにあったプロフの材料を見つけ出す
- ストーリーにして、書く
構成のイメージとしては
- 1ページ目:現在の実績と、プロフへの導入
- 2ページ目以降:プロフ
- 最終ページ:信念をもう一度伝える
といった感じ。
では、もう少し詳しく説明していきます。
3-1.読む人:あなたに興味がある人
まずは、どんな人が読むのかイメージしましょう。
全員が全員読むわけじゃないんだ。
考えてみてほしいんだけど、
なんか知りたいことがあって、ググってでてきた記事を読んで、
プロフまで読んだことある?
つまり、プロフまで読んでくれてる人って
- リピートの読者さん
- 初見でブログのことを気に入ってくれた人
この2パターンなんだ。
まとめておくと、プロフを読む人は
=ファンになってくれそうな人
=リピートしてくれそうな読者
と、いうことです。
3-2.プロフの材料を「あなたの人生」から見つけ出す
で、上記のような読者さんに読んでもらうプロフなので、
当然、ブログのコンセプトに合った内容じゃないと意味がないです。
で、そこのプロフに
「30代アラサー女性、好きな食べ物はいちご。
乗ってる車はフェラーリ!週末はドライブに行ってます☆」
とか書いてあったとする。
読者は、君についてバスケの部分を知りたいであって、
フェラーリ乗ってる自慢話を知りたいわけじゃないから!
◆◇◆
バスケットボールのブログなら、
バスケットボールに関するあなたの記録・経歴を書く必要があります。
そういった、ブログに関係する部分を
自分の人生を振り返って洗い出しましょう。
バスケットボールをやるに至った経緯、
バスケに対する思い、
バスケを部活でやっていたときの経験…
などなど。
そういったことを読むと読者は
「あ、この人はバスケに詳しいんだ。思い入れがあるんだ」
と、思うので
よりあなたのバスケ知識を信用してくれるようになります。
3-3.ストーリーにして、書く
では、最後に見つけた材料をもとに
プロフィールを書いていきましょう。
基本的に「どん底から這い上がった系」が多いんだけど…
私、そんなどん底人生歩んできてない。
そして、普通の人生をドラマチックにみせる技が
「ストーリーにする」
ということです。
◆◇◆
物語には、法則性があります。
「神話の法則」
と言われるものです。
スターウォーズや、タイタニックなどの映画
ワンピースやナルトなどの漫画・・・
有名作品は基本的にこの法則にのっとって、展開していきます。
1.勇者(ヒーロー)の決断
2.勇者の試練と行動
3.勇者の行動の結果
大筋としてはこんな感じです。
主人公が何か「これをやろう」と決断 して(海賊王になる)
それに対して試練と行動を起こします(強い敵たちに立ち向かう)
そして、結末として行動の結果(・・・to be continued)
◆◇◆
以上に当てはめて、あなたのプロフを書いてみましょう!
まずは、決断。
先ほどのバスケでいえば「バスケをやる」と決めた話。
子どものころからやっていれば、何となくだったかもしれません。
そんなもんでいいです。
むしろ、
「読者が共感」できることが大切
なので
「私は早くに父を亡くし、その父の遺言でバスケを始めた…!!」
とか変に壮大な感じより、
「兄弟がやってて、自然とボールを持って遊んでいた」
のほうが、共感しやすいです。
あくまで、君のことを赤裸々に☆書くことが大事!
そして、バスケをやると決めたあとの試練。
小・中と部活に入ったり、クラブチームに入ったけど、
全然うまくならなかったとか。
試合は負け続きだったとか。
レギュラーになれなかったとか。
これも、自分のことを赤裸々に、自分にとっての挫折を書きましょう。
この辺がプロフを書く上で、ちょっと書きにくいところですね。
自分のマイナス面や、振り返りたくない過去と向き合わないといけないので…
読者さんがより共感してくれるので、思いきって書いてみてね!
さらに、試練に対してどう行動したのか。
友達に練習に付き合ってもらったとか、
コーチを探してマンツーマン指導してもらったとか、
一人でもくもくと基礎錬を続けたとか。
しかし、無理やりムネアツな展開にする必要はないので、
あなたが何をしたかを素直に語りましょう。
そして、最後に、その行動の結果です。
ずっと負け続きだったチームだったけど、1試合勝てたとか、
レギュラー入りでき、シュートを決められたとか、
最後の試合、負けてしまったけどいい思い出になったとか。
すごいジーンときたかも…!
それぐらいに、神話の法則っていうのは強力な展開ってことだね。
それは、
ブログを作って、
情報発信をしている
理由
です。
ここを書かないと、プロフの意味がありません。
例えば、先ほどのバスケのブログでいくと・・・
山あり谷ありだったバスケ人生。
つらいこともあったけど、
楽しいこともありました。
バスケがなければ今の仲間にも出会えませんでした。
だから、私は一人でも多くの人に
バスケを楽しんでほしいと思うようになりました。
そして、仲間とともに成長する喜びを体験してほしいです。
なので、
バスケを始めるために、何をすればいいのかを伝える
このブログを作りました。
私のブログを読んで、
バスケを始めて
「バスケって楽しい!」
そう思ってくれる人がいたら、とてもうれしいです。
ジーンとくるやろ…?
3.まとめ:プロフはあなたのブログの信念を伝えるところ
以上!
プロフ画像と、プロフの書き方でした!
簡単にまとめておきます。
プロフ画像は、ブログの顔!
写真がベスト(後ろからの撮影でもOK)
プロフは信念を伝える場所!
好き勝手書かずに、ブログのコンセプトにあった内容を書く。
あとは、とにかく書いてみること。
100%じゃなくていいので、書いてみましょう!
そして、できれば人に読んでもらって改善点を見つけられるといいですね。
では、ここまでお読みくださりありがとうございました。
記事を読んでわからないことがあれば、
お気軽にコメントやTwitterのリプで質問してくださいね。
次の記事でお会いしましょう!
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓