SEO対策としては
3~4語の小さいキーワードorニッチなキーワードで1位を狙ったほうが効果的
ブログを始めた頃はSEO対策について全く考えていなかった有川 です。
今回は
「私もやらなきゃって」思うけど…
SEO対策には有効なの?
と、悩んでいるあなたへ贈る記事です。
この記事を読むと以下のことが分かります。
SEO対策としてのリライトはすべき?=しなくていい
SEO対策としてどんな記事を書けばいいの?
いつリライトすればいいの?
0.SEO対策としてリライトすべきか
答えはNO.
リライトをする暇があるなら、
100記事までは記事の更新を優先。
また、100記事書いていても、
1位を取れたことが無いなら、そちらを優先。
100記事以上あって、
1位を取れたことがあるなら、
リライトしましょう。
そして、
1位を取ることこそ、SEO対策
と言えるからです。
さて、ではもう少し「1位を取ること」について深堀していきます。
1.小さいキーワードで1位を狙ったほうがいい理由
まず、初心者がSEO対策として狙うべきは
小さいキーワードで
1位をとること
です。
小さいキーワードとは「3~4語のキーワード」です。
なぜそれを狙ったほうがいいかというと、
- 単純にモチベーションに繋がる
- 「どういう記事を書けば1位になるのか」が実感できる
- 1位になるまでの試行錯誤が今後も役立つ
- 他の記事にも応用できる
という4つの理由があります。
小さいキーワードでも、
検索結果で自分が一番トップに出てきたら嬉しいものです。
もしchromeを使っているなら、シークレットウィンドウを使うことを忘れずに。
あとは、小さいキーワードで1位を狙えるようになれば、
大きいキーワードになったとしても、試行錯誤ができます。
この試行錯誤、
「自分で仮説を立てて、検証していく作業」
がブログには欠かせません。
むしろ、
これができないとブログで稼ぐことはできません。
ブログに「正解」はないので、
いつでも自分で探っていくことになります。
その練習として、小さいキーワードで1位を取るのは最適なのです。
◆◇◆
1位が取れるようになるまでには、
早くても2週間はかかると考えておきましょう。
トレンド記事なら別ですが、
趣味ブログの場合いわゆる資産型記事
(=すぐにPVには繋がらないが、ファンを増やしてくれる記事)
が多いので、
なかなかすぐに1位を取ることはできません。
このテスト期間が結構イライラするので(笑)
1ヵ月かけて1位にする
ぐらいの気持ちで臨みましょう。
例えば、まず1回目、普通に記事を書きます。
1週間後、
検索ページの1ページ目に入っていればOKです。
その1週間の間はSNSを活用して人を呼び込んでおきます。
そして、2週間目に1位を取るために、工夫していきます。
その時に1位になっている記事のタイトル、中身を研究して、
自分の記事とどう違うのかを見つけたり。
画像の多い、少ない。
読者が記事を読んで問題を解決できるかどうか。
この辺りを確認して、自分の記事を修正していきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
それ以降は同じことの繰り返しです。
2.記事のリライトはいつすべき?
では、
そのほかの記事のリライトはいつ頃すべきなのか。
3か月以上経って、検索流入がある
記事が100以上ある
小さいキーワードで1位を1回でもとったことがある
この3つの条件を満たしたときに、リライトの検討を始めます。
続いて、
どんな記事をリライトすればいいかも紹介します!
3.リライトする記事の基準は?
- よく見られているページ
- 情報が古いページ
- 全然見られていないページ
優先順位で並べましたが、
情報が古いことも結構致命的なので、早めにリライトをしましょう。
Googleさんがいい記事と評価する基準は
「最新情報であること」です。
イベント系の情報など、
日付が入っているものは特に注意しましょう。
リライトに関しては、クロネさんにある記事が参考になるのでぜひ~♪
まとめ
以上!
ブログ初心者はSEO対策として記事のリライトを行うべきなのか
についてでした。
SEO対策としては
3~4語の小さいキーワードorニッチなキーワードで1位を狙ったほうが効果的
1位をとれると嬉しいし、やる気もでるので、
まずは小さいキーワードで検索結果1位を目指してみましょう。
趣味ブログでは、
記事によっては公式サイトを抜いての1位表示とかもあるので爽快です(笑)
では、ここまでお読みくださりありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう!
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓