今回は、ブログで稼ぐにあたって、「給料を支払う場合」に、出す必要がある
「給与支払事務所等の開設届出書」の書き方や、出すタイミングをお伝えします!
目次
1.給与支払事務所等の開設届出書とは?
初めて従業員(パート、アルバイト、青色事業専従者)を雇ったときに
税務署に出す書類です。
従業員に払う給与等について書いていきます。
1-1.給与支払い事務所等の開設届書のダウンロードができる場所
国税庁HPからDLできます!
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hojin/010705/pdf/2801h009.pdf
2.届出書の完成例
国税庁HPからDLしたものを使って見本を作りました。
これを見ながら、一つずつ項目に記入していきましょう!
3.届出書の書き方(真似てOK!)
⓪タイトル
「開設」に〇をつけます。
①日付・税務署名
提出する日付と、管轄の税務署名を書きます。
②住所又は本店所在地、電話番号
住所と電話番号を書きます。
③氏名又は名称
開業届に書いた「屋号」を書きます。
屋号を決めていない場合は自分の氏名を書きます。
④個人番号
一番左端を空欄にして、マイナンバーを記入します。
⑤代表者氏名、捺印
あなたの名前書いて、押印をします。(認印でOK!)
屋号を決めていなくて③で氏名を書いた場合も、もう一度書きます。
⑥開設・移転・廃止年月日
開設に〇をつけて、日付を書きます。
⑦給与支払を開始する年月日
給与を支払い始める日書きます。
もし、同時に「青色事業専従者給与に関する届出書」出していたら、
そこで給与支払を開始した日と同じにしておきましょう。
⑧開設欄
開業又は法人の設立に✔を入れます。
⑨従事員数
従業員の数を書きます。
4.いつまでに、どこへ出せばいい?
提出期限 | 従業員を雇うことになってから1カ月以内 |
---|---|
提出先 | 管轄の税務署 |
提出方法 | 手渡しor郵送 |
注意 | 提出用と控え用の2部を出す |
項目名 | ここに説明文を入力してください。 |
郵送の場合は、控えを返送してもらうために切手を貼った返信用の封筒を一緒に送ります。
ここまでお疲れさまでした!
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓