他人事だと思っていた倒産が隣の芝生で起こった有川 です。
それを踏まえて今回は!
突然潰れた会社の話
&
会社が潰れる前
に何をしておくべきか
をお伝えします。
1.昨日、電話で話しましたよ?
「〇〇という会社なのですが、倒産したという話を聞きまして…」
「少々お待ちいただけますか。確認いたします」
そんな電話を受け取ったのがお昼前。
取引先の会社が倒産したらしい?という話を
別の取引先から電話で聞いた。
当然、上司もそんな話は知らず。デマだろうとその場は流れた。
しかし…
「〇〇会社潰れたんですか?確認しようと思って、電話したんですけどでなくって…」
うちが仲介をしていたので、
そんな確認の電話が何件もかかってきた。
いよいよ上司も険しい顔になり、部下に「電話で確認しろ」と告げる。
結果はというと…
「出ません。直接行ってきます」
コールすらしない。
嫌な空気が事務所に流れるも、真実を確かめるすべがない。
その日の夕方。
「張り紙、貼ってありました」
倒産。
会社はシャッターが下りており、そこに張り紙があった。
会社の前では途方に暮れている社員が何名かいた。
話を聞けば、社員たちも会社に来てこれを見たらしい。
「え、私、昨日そこの人と電話しましたよ。来週の案件の確認で…」
そう、私も〇〇会社の社員と話をしていた。
本当に、突然だったのだ。
当然その日は対処に追われて残業。
取引先には、うちのシステムを導入していたのでストップをかけたり、
お客さんへの対応をしたり。
青天の霹靂とはまさにこのことだった。
2.次は誰の番?
と、いうのが、本当に起こった話。
影響は1ヶ月ぐらい続いたかな?
お客さんへのフォローが一番大変だったけど。
ここで思ったのは「簡単に会社って潰れるんだな」ということ。
もちろん、大手ならそれなりに前もってなにかを告げて潰れるだろう。
(それも希望的観測かもだけど)
実際同僚とその話をしてても「うちは大丈夫でしょ。くさっても大企業だし」と完全に他人事。
そして気づいたときにはタイタニックのように船が沈む寸前…みたいな。
しかし、「じゃあ来月から会社なくなりますんで」
とか言われても、転職活動どうしようって話で。
私は独身だからいいものの、
この倒産した会社のお父さんたちは文字通り目の前が真っ暗になっただろうなと思う。
これが、あなたの会社で起こるとも限らない。
さて、そうなる前にどうしておくのがいいか。
3.会社に依存しない生き方
なぜ会社が潰れたら困るかといえば、給料をもらえなくなるからだ。
「お客様に価値を提供できなくなる!」
なんて真っ先に考える人がいたら、それは、すごい。
まずは自分。
なにせ会社に勤めている一番の理由は給料=お金だから。
日本人はお金=汚い物(物理的な意味じゃなくて。物理的には汚いのかもだけど)
と考えがち。
大金持っている人は悪い人、みたいな。
多かれ少なかれ、お金のためにみんな働いているというのに。
私もそうだし。お金がすべてとは言えないけど、お金はないと困る。
つまり、会社が潰れてもお金が工面できればいいわけです。
と、なると?
自分でお金を稼ぐ手段を持っておけばいい。
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それよりも、「やっぱりね」と思った人は同士です。
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4.まとめ:明日は我が身
以上!
突然倒産した会社の話
&
会社が潰れる前にすべきこと
でした。
安定して給料がもらえている今、
準備しておくのに一番いいときです。
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私のやる気もアップします(笑)
では、ここまでお読みくださりありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう。
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓