趣味ブログではコメントが付くのに1年以上かかった有川 です。
今回は
そんなあなたに!
記事に反応がなくてやる気が出ないときの対処とマインド
をお伝えします!
記事に反応がないときの対処法
ここで言う反応とは、
- 記事に対するコメントをもらう(SNS上でもOK)
- PV数が上がる
の2点を指します。
で、どちらの反応を得るにせよ、やるべきことは
適切な相手への
適切なアピール
です。
適切な相手…つまり、記事の情報をほしいと思っている相手。
子育て記事を、子どもがいない人に見てもらうことはできないですね。
子育て中の人に、届かせる必要があります。
そして、適切なアピール。
- 読んでくれる人はどこにいるのか?(Twitter、インスタ、FBなど)
- どの時間帯に読んでくれるのか?
- 記事のどんな点をオススメすると響くのか?
SNSを使って記事更新のお知らせをする人は多いですが、
その際に「相手が読みたくなること」を念頭に置いて発信するのが大事!
こちらが伝えたいことだけを伝えても、相手は読んでくれません。
相手の悩みや、考えてることに寄り添って
記事紹介の文面を変えましょう。
例えば、ダイソンの掃除機を紹介する記事を、子育て中のママさん向けに書いたとします。
吸引力抜群!コンパクトでどこでも手軽に・徹底的に掃除できるダイソンの掃除機について書きました!
子どもをおんぶしながらでも、片手で隅々まで掃除できてしかも音も静か!ダイソンの掃除機レビューを書きました!
子どもが小さい時は、子守をしながら掃除をするって大変ですよね。
どうしたら並行して掃除もできるのか…
そんな悩みを解決する手段として、ダイソンの掃除機を紹介しています。
よく言われるのが、「ブロガーとアフィリエイターの商品紹介の仕方の違い」です。
ブロガー:
これいいよ!!むっちゃいいよ!!買って!!
アフィリエイター:
こんなことにお悩みでは?
これが解決するのにいいですよ(‘ω’)つ【オススメ商品】
ブロガーは、自分のおすすめを、相手が求めていること、悩んでいることにあまり関係なく推してくる感じ。
これでも、そのブロガーさんのファンなら買って(反応して)くれますけどね。
一方、アフィリエイターは、相手の悩みに寄り添うので、商品が売れやすいんです。
商品が売れる・売れないの話を例にあげましたが、
結局、記事の反応も同じです。
読者が悩んでいることを理解して、
あなたがそれを解決できる自分の記事を提示する。
それだけで、反応率(読んでくれる率)はずいぶん変わります。
そして、実際に役に立ったならコメントなどももらえますね(*’ω’*)
ストレス解消は悩みの解決になるので、「救われました!」とコメントしてくれる人もいます。
あとは、PV数がアップという反応に関しては、
時間が解決してくれることが多いです。
あなたがまだ
ブログを書いて3か月未満なら、PVが上がらなくても普通のことなので、気にせずに記事を書きましょう。
3か月以上たっていて、それでもPV数が上がらないなら、記事数が足りていないか、記事一つ一つの質があまり高くないかが問題です。
記事更新をじゃんじゃんして、リライトをしてましょう(‘ω’)ノ
反応が得られないときのマインド(心構え)
- 3か月までは反応なくて普通
- そもそも、何のために記事を書いているのか思い出す
- 読者は勝手には来ない。アピールするべし
反応なくてやる気でないなっていうときは、以上のことを心にとどめておいてください。
3か月までは反応なくて普通
ワードプレスで作ったブログの場合、3か月ぐらいは検索流入(GoogleやYahoo!で検索して、あなたの記事にたどり着くこと)はありません。
3か月未満で、PVが爆発的に伸びている人は
- トレンド記事を書いている
- SNSで拡散された
という場合がほとんどです。
あなたがそういう記事を書いていなければ、3か月間は月100~500ぐらいが普通なので、気にせずに。
それよりも、記事を書いて、ブログのコンテンツを増やしましょう。
◆◇◆
Twitterなどを見ていると、
一か月で1万PVいきました!!
とかザラなんですよね。
見ると凹む凹む(笑)
そこに偽りはないんでしょうけど、あなたと全く同じ状況でスタートしているのか?と言われればNOのハズ。
すでにブログの経験があったり、
拡散しやすいジャンルだったり、
様々なSNSで並行して記事を紹介していたり。
初心者がPVを爆発的に伸ばすには、それなりの理由があります。
てかね、トレンドに乗っちゃえば起爆剤になるから伸びるの当たり前なんよ!!!
特に、Twitterとかで記事紹介して、それがトレンドだったらソッコーでPV伸びるからね!!
それを意図的に使って、初月から延ばせるようになれば戦略的運営ができてるって証拠。
特に、趣味ブログはトレンドにのるのは結構簡単なので、起爆剤代わりに使うとGOOD。
そもそも、何のために記事を書いているのか思い出す
反応がほしくて記事を書いているのでしょうか。
もちろん、人間の欲求として「承認欲求」(周りの人に認知されたい、認められたい)というのがあるので、「反応してほしい!」と思うのは普通です。
(私もコメントしてもらったり、拡散してもらえたらむっちゃくちゃ嬉しいですし!)
しかし、それが目的になってたら本末転倒。
記事の更新や、記事への反応は手段であって目的ではないハズです。
読者は勝手には来ない。アピールするべし
どこかで漠然と思っている
お客さん(読者)は、勝手に来るだろう
という考え。
ショッピングモールとかに入ってる店なら別ですけどね。
ブログはド田舎にポツンと立つ喫茶店のようなものなので。
お客さんをこちらから呼ばないと来ないです。
絶対に。
検索してたどり着いてくれるなんてのは、ブログが育ってからの話です。
なので、自分からアピールしないといけません。
青山テルマよろしく、
\ここにいるよー!!/
\(^o^)/
って。
そのために、SNSを使うのです。
冒頭紹介したように、
記事更新のお知らせを、地道にやっていく。
もちろん、1回紹介しただけでは来ません。
2回、3回と繰り返し。
テレビCMと同じです。
何回流すねん
ってぐらい、同じCM流れますよね。
ぼーっとテレビ見てても、頭に刷り込まれるように。
ぼーっとTwitter眺めてても、見てもらえるように。
鬱陶しい?
それぐらいアピールしてなんぼです。
反応を得たい
というのは、そういうことです。
ただし、フォロワーさんに直接リプ飛ばして
「見てください!!」
ってやるのは、仲いい人でも考えたほうがいいですね。
自分がやられたら「なんだこいつ」って思うし(笑)
話の流れで自然になら、ともかくですけど。
まとめ
以上!
反応を得られないときの対処法とマインド
でした。
- 3か月までは反応得られなくて当然
- 読んでほしいならちゃんとアピールする
この2点を忘れずに!
特に、コメントがつくっていうのはよっぽどでないと難しいです。
あなたも、記事へコメント書こうと思うことは、そうそうないと思います。
ものすごい心を動かされたとか、
悩みが解決できて助かった!とか
感情の高ぶりがないと、なかなか感想を書く気にはなりません。
友達の記事で、手軽にコメント送りあえる仲でも…
なかなか無いんじゃないかなあ。
ではでは!
ここまでお読みくださりありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう♪
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓
有川さんこんにちは!
今回の記事もとても参考になりました!毎回来すぎてて気持ち悪いとかあったら言ってください笑
ちょうどアフィリエイト記事書こうと思ってたので、心に沁みました。
有川さんのブログ、これからも見続けます!
五条さん
お返事遅くなりました;すみません!
たくさんブログに来てもらって嬉しいので、
大歓迎ですよ~!(*´ω`*)
ぜひ、参考になる部分はどんどんつかってやってください♪
Twitterでもよろしくおねがいします!