あなたは
と困っていませんか?
今回は、
初心者がブログに慣れるまで
何を書き
何に注意し
何をツールとして導入すべきか
を100記事分伝授します!
よく「とりあえず100記事書け」と言われますが、
実際、初心者が何もなしに100記事書くのはかなりハードルが高いです。
また、100記事かいたとしても「やみくもに」書いても稼ぐことができません。
目標と、記事に役目を持たせて書く必要があります。
ブログはそういう「とにかくやれ」みたいな体育会作業&指導が多いので(笑)
当ブログで、
100記事+その後の10記事を10記事ずつにわけて、
それぞれの段階で何を書けばいいか伝授していきます。
この記事は、その段階ごとの総目次です。
0~10記事、
11~20記事、
21~30記事…
と一つずつ階段を上って、100記事+10記事書いていきましょー!
この場合は、途中から始めてもOKです。
ただ、そこまでで導入しているツールや注意点などは確認し、
同じ状況にしてから階段を上りはじめましょう。
目次
- 【前提】100記事+10記事を書くにあたって心構え
- 【進め方】10記事ごとに「できること」を明確に決めて、ひとつずつステップアップ
- 【10記事】ブログのコンセプトに関係する記事を書く
- 【20記事】トレンド記事を書く
- 【30記事】キーワードから記事を考えて書く&最初の10記事をリライトする
- 【40記事】これまでに書いた記事と関連した記事を書く
- 【50記事】アフィリエイト用記事を書く
- 【60記事】PVが多いカテゴリの記事を増やす
- 【70記事】20記事目で書いたトレンド記事から長期型記事を書く
- 【80記事】アナリティクスから改善する記事を見つけてリライト&引き続き読者の悩みをリサーチして書く
- 【90記事】サーチコンソールで「クエリ」を知りリライト&記事を書く
- 【100記事】SNS運用を開始してSNSから流入を目指す&SNSで話題(トレンド)の記事を書く
- 【101記事~】執筆&リライトをしつつ、アフィリエイト用記事を少しずつ増やす
【前提】100記事+10記事を書くにあたって心構え
シングルタスクで100記事書くまでは100記事書くことに集中する
いつまでに記事を書くか期限を設けて「守る」
最速でブログを収益化するためにする考え「シングルタスク」
私は、何か新しいことをやるときに、最速で結果を出す考え方として
「シングルタスク」
というのを採用しています。
シングルタスクとは、1点集中して行動しようということで、
一見、マルチよりも処理が遅いように見えますが、
マルチだと仕事をやっても粗削りになりどこかで修正する必要がありかえって時間がかかってしまうことが多いです。
しかし、シングルタスクは、1点集中で作業をするので、
何をすべきか明確になる=迷わない
集中度が増す
結果、最速で結果を出すことができます。
初心者がブログをやる上で「迷わない」というのは、非常に大切です。
何をすべきか迷った時点で、気持ちもそがれるし、時間も無駄になります。
よって、
100記事+10記事書き終えるまでは、
シングルタスクで、サクサク書き進めていってほしいのです。
ブログを最速で収益化するために期限を設けて、守る
記事を書くにあたっては、
「いつまでに書くか」
を自分で決めて、それを守ります。
副業でブログをやる上での壁は、時間を絞り出すことです。
ブログのための時間が取れない
という状況はいくらでもあり得ます。
しかし、いつまでも時間が取れないことを「言い訳」にしていては、
一生結果は出ません。
無駄にサーバー代や、ドメイン代を支払い続けることになります。
この記事にたどり着いたあなたには、決してそんな無駄なことはしてほしくない。
そのためには、
あなたが自分で記事を書く期限を設けて、それを「守る」ことが重要です。
もっと言えば、100記事毎日更新するのが一番いいです(*’▽’)
記事を書くことを習慣化してしまえば、書くスピードもあがり
その分結果も早くでますから!
(オマケ)100記事書いた後はどうすれば?
また、
と途方にくれないために(かつて私が趣味ブログでその状態だったので)
100記事終えた後の10記事についてもステップを用意しました。
ぜひ、そこまでいって、自分のブログを軌道に乗せてください♪
【進め方】10記事ごとに「できること」を明確に決めて、ひとつずつステップアップ
この「100記事で収益化を目指す」企画は、
10記事ごとに、
【あなたが書けるようになる記事・やれるようになること】
を定めています。
(これをcan-doといいます。下記の図参照)
階段を一段ずつ上って、頂上へ行くように
10記事ごとに明確な目標を設定してあるので、
焦らず上っていきましょう。
そして、シングルタスクの考え方で、
一段ずつ着実に上っていくことに集中すれば、結果はすぐに出ますよ(*’ω’*)
【10記事】ブログのコンセプトに関係する記事を書く
【1~10記事で書くこと】
ブログのコンセプトに関係する記事を書く
目的
- 文章を書くことに慣れる
- WPを使うのに慣れる
マインド
- とにかく書く!ダサダサでも気にしない
- 完成度の6割で公開してOK
ツール
- なし
【20記事】トレンド記事を書く
【11~20記事で書くこと】
ブログコンセプトに関係するトレンド記事を書く
目的
- 集客(読者に来てもらう)
- 自分が書きたいことではなく、読者が知りたい情報を提供する目線を持つ
マインド
- アナリティクスは見ない
- SNSも見ない
- とにかく書く!
ツール
- アナリティクスの設定(設定だけ)
【30記事】キーワードから記事を考えて書く&最初の10記事をリライトする
【21~30記事で書くこと・すること】
キーワードから記事を考えて書く=読者のための記事
最初の10記事をリライトする
目的
キーワードをリサーチできるようになる(ツールを使う)
- リライトしてこれからの記事に役立てる
マインド
- できなかったことができるようになっている自分に気づく
ツール
- キーワードプランナー
- 関連キーワード取得
- Yahoo!知恵袋
- SNS(閲覧のみ)
【40記事】これまでに書いた記事と関連した記事を書く
【31~40記事で書くこと】
これまでに書いた記事と関連した記事を書く
目的
- 内部リンクをして、ブログを巡回してもらえるようにする
マインド
- 記事単発で終わるのではなく、ブログ内で関連付ける意識を持つ
ツール
- Googleサーチコンソール設定
- アドセンス申請
【50記事】アフィリエイト用記事を書く
【41~50記事で書くこと】
アフィリエイト用記事を書く
目的
Amazon、楽天、ASPの商品を紹介するための記事を書く
マネタイズを意識する
マインド
一次情報を提供する(「自分の」感想、体験談)
スペックでなく、商品を使った体験を書く
ツール
- ASP登録
- SNS(投稿連携のみ)
【60記事】PVが多いカテゴリの記事を増やす
【51~60記事で書くこと】
PVが多いカテゴリの記事を増やす
目的
特化ブログにしていく
- 自分が発信したい情報と読者が求めている情報をマッチさせ、方向性を決める
マインド
自分の強みを見つける
- 「自分中心」のブログではなく、あくまで「読者中心」のブログということを再認識
ツール
- なし
【70記事】20記事目で書いたトレンド記事から長期型記事を書く
【61~70記事で書くこと】
11~20記事目で書いたトレンド記事からリピーターを作るための長期型記事を書く
目的
時期を問わずに見てもらえる記事を書く(=資産記事)
リピーターを増やす
マインド
PVが伸びなくても焦らない
ツール
- なし
【80記事】アナリティクスから改善する記事を見つけてリライト&引き続き読者の悩みをリサーチして書く
【71~80記事で書くこと】
・アナリティクスから改善する記事を見つけてリライト
・引き続き読者の悩みをリサーチして書く
目的
- アナリティクスの活用法を知る(3か月以上経っていればアナリティクスの数字になんらかの動きがある)
マインド
検索エンジンからの流入が少なくても凹まない(そんなもんだから)
改善することで順位変動があることを知る
ツール
- アナリティクス
【90記事】サーチコンソールで「クエリ」を知りリライト&記事を書く
【81~90記事で書くこと】
サーチコンソールで「クエリ」を知りリライト&記事を書く
目的
クエリとは何かを知る
クエリから記事を書く
マインド
- 「読者のためのブログ」を再認識する
- 自己満足になっている自分を戒める
ツール
- サーチコンソール
【100記事】SNS運用を開始してSNSから流入を目指す&SNSで話題(トレンド)の記事を書く
【91~100記事で書くこと】
SNS運用を開始してSNSから流入を目指す&SNSで話題(トレンド)の記事を書く
目的
- 検索流入以外の流入元を増やす
- ファンを増やす
マインド
- SNS運用は最初からうまくいかない
SNSですごい人と自分を比べない(凹むだけ。時間の無駄)
ツール
Twitter/Instagram
【101記事~】執筆&リライトをしつつ、アフィリエイト用記事を少しずつ増やす
【101記事~で書くこと】
執筆&リライトをしつつ、アナリティクス用記事を少しずつ増やす
目指すところ
- 自動で収益を生み出す趣味ブログを楽しむ
- 「数字」に囚われないブログ運営
マインド
- 最後は数字よりも「好き」の気持ちが勝つ
ツール
- なし
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓