【51~60記事で書くこと】
PVが多いカテゴリの記事を増やす
目的
特化ブログにしていく
- 自分が発信したい情報と読者が求めている情報をマッチさせ、方向性を決める
マインド
自分の強みを見つける
- 「自分中心」のブログではなく、あくまで「読者中心」のブログということを再認識
ツール
- なし
51~60記事で書くべきこと
ここからは後半戦です。
だんだん記事以外のことをやりたくなってくると思いますが、100記事書くまではちゃっちゃと走り抜けちゃいましょう。
さて、50記事までは執筆に慣れる目的が強めでしたが、
51記事目以降は、【ブログ運営の視点】も取り入れて書いていきます。
「で、どうすれば?」
とならないように、この先のブログ運営でも役立つスキルを身に着けていきましょう。
では、51~60記事で書くことを確認しましょう。
やることは
PVが多いカテゴリの記事を増やす
です。
おそらく、全く記事を書いたことが無い人であれば、
ここまで来るのに早くて半年はかかっていると思います。
初心者で3か月未満でここまでこれてるのは、本当にすごいです!✨
ストイックにブログ活動をすすめられてきたのだと思います。
その行動量であれば、結果が出るのも早いでしょう(*’ω’*)
さて、3か月未満だとアナリティクスを見ても満足いく数値が出ていないこともあります。
が、ここは気にせずそのまま見ていきましょう。
ここまでにトレンド記事も仕込んでいますし、レビュー記事が伸びて、全体のPV数が上がっている場合もあります。
仮に、PV数が少ない場合は
その中でもPV数があるもののカテゴリの記事を増やしていき、3か月目以降で、またPVを確認して調整をしていきます。
ここで、
20記事のときに導入した「アナリティクス」を使用します。
アナリティクスにログインして、記事ごとのPVを見てみましょう。
「行動→サイトコンテンツ→すべてのページ」で見ることができます。
6か月ぐらい経っていると、
ある程度数値が積み重なっているので、検証に使えます。
そして、
PVが多い記事を見てください。
今、あなたのブログで需要がある記事ということです。
今回は、この需要あるジャンル・カテゴリの記事を
増やしていきましょう。
引き続きキーワードを意識しつつ、
読者の悩みを調べたりトレンドを調べたりして10記事分作成します。
雑記ブログから特化ブログへ
最初から特化ブログで始めている場合は構いませんが、
ブログが全くの初めてという場合は「雑記ブログ」をオススメしているので、
この形態で進めているかと思います。
今回60記事目で、PV数が多い記事を確認したのは
「特化ブログにシフトしていく」ためです。
色々なカテゴリがある雑記ブログは、記事自体は書きやすいのですが、
読者層が広がってしまい、
イマイチPVが伸びなかったり、収益化がしにくかったりします。
いうなれば、百貨店のように色々な店が入っているのが雑記ブログです。
「ここにいけば“ありそう”」
と考えてきてくれるお客さんもいますが、
確実性はなく、求めているモノがないかもと思ってすぐに出て行ってしまうお客さんもいます。
しかし、専門店である特化ブログにすれば、
読者は「この情報を多く取り扱っているし、よく見てみよう」
とブログ内を巡回してくれるようになります。
今、現実でも細分化された専門店が多いです。
ケーキ屋の中でもアップルパイ専門店とか、ショートケーキ専門店とか。
なんでも売っているケーキ屋さんもいいですけど、アップルパイが好きな人はその専門店に行きたいと思います。
きっと専門店なら他にないアップルパイを売ってるハズ!と思って。
ブログでもその状態を目指します。
特化ブログで扱うジャンルは多くても3つまで
それ以上扱うと、専門性に欠けるので、特化ブログと言いにくいです。
個人的には1個でも十分だと思います。
アナリティクスを見て、
特にPV数が多い記事のカテゴリを3つピックアップしましょう。
あなたの強みと、読者のニーズがマッチしているのが、それです。
3カテゴリから漏れたものはどうすればいい?
上記で、多くても3つのカテゴリに絞る話をしましたが、
そこから漏れてしまったカテゴリと記事はどうすればいいか。
下書き状態に変更して見えないようにするのがベストですが…
100記事書き終えるまでは、おいといていいです。
今はすべきことは記事を書くことであり、ブログの整理は後回しです。
10記事完成したら↓の「61~70記事で書くこと」のステージに行くよ!さあ、100記事まであとちょっと!!
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↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓