読んでもらえる記事には、ユーモアも必要だと思う有川 です。
ユーモアも大事だけど…それより、もっと大事なのは「論理的な組み立て」だよ!
そしてその鼻眼鏡なユーモアには突っ込まないでおくよ!?
てことで、今回は
これさえ抑えれば書ける!
記事の書き方4ステップ
を伝授します!
この記事は、↓↓こんなあなた↓↓に向いています。
この記事では、
初めての人でも躓かないで最後まで記事が書けるように
記事の書き方手順をご紹介します。
目次
0.記事の書き方4ステップ!
- 悩みをリサーチする
- 拾ったキーワードをGoogleで検索する
- アウトラインを作る
- 書く!
以上が記事作成の流れです。
普段しないようなことすると思うと億劫(´・ω・`)
一つひとつ詳しく説明していくので、
少しずつやってみましょう!
1.悩みをリサーチする
そもそも、記事は「読者の悩みを解決する」ためのものです。
もちろん、自分の意見や考えなどを書いてもいいのですが、
読者が「この記事読んでよかったな」と思えるようなものを書いていきます。
そのために必要なのが、
「悩みをリサーチすること」
です。
独りよがりに「こんなことを求めているだろう」と考えて書くと、だれも読んでくれません。
そうならないためにも、しっかりとリサーチをしておきます。
1-1.Googleで複合キーワードを見つける
例えば、あなたが「ブログ」に関する記事を書きたいとします。
そこで、「ブログ」と打つと、Googleの検索窓に複合キーワードが出てきます。
これを使ってリサーチします。
※複合キーワードとは、複数の言葉が合わさってできたキーワードです。
「ブログ」だけでなく
「ブログ 始め方」「ブログ 収益」など、
2語以上でできています。
1-2.Yahoo!知恵袋や教えてgoo!で悩み検索をする
次に、先ほどのキーワードを
お悩み相談系の掲示板で、検索します。
そうすると、それに関連する悩み・相談がでてくるので
そこからさらに深堀されたお悩みキーワードを見つけます。
1-3.キーワードを拾う
最後に、そのお悩みキーワードをできるだけ多くピックアップして、
メモ帳などにメモしておきます。
ここまでの詳しい流れは、↓↓こちらの記事↓↓をご覧くださいm(__)m
2.拾ったキーワードをGoogle検索する
続いて、先ほど拾ったお悩みキーワードをGoogleで検索します。
すると、その答えとなる検索結果がでてきます。
今度はこの検索結果を深く見ていきます。
2-1.検索結果1ページ目の記事(10サイト分)を見る
1ページ目に載っている、記事を全部見ていきます。
あなたが目指すべき記事たちは、この10サイト分をまとめた記事だからです。
◆◇◆
時々検索結果に画像や動画が入っていることがありますが、
画像も無視はできません。
10位以内に入っているということは、
読者は記事ではなく、画像や動画で悩みを解決する方法を知りたいと思っている可能性があるからです。
2-2.共通して書かれていることなどを整理する
10サイトの記事の中で、共通して書かれていることなどを
メモして、整理していきます。
このメモはパソコン上にしてもいいですし、
アナログにノートなどにまとめてもOKです。
お好きなやり方でやってみてください。
が、ノウハウ系の記事を書こうと思っているときには、
パソコンのメモ帳を使うことが多いですね。
そのへんは、どちらもやってみて、
自分にあったやり方を見つけるのがベスト!
2-3.顕在的ニーズと潜在的ニーズを探る
書かれていることをメモしたら、
そこから読者のニーズ=求めていること、欲しいと思っている情報を探ります。
顕在的ニーズとは、
読者自身も分かっている悩みや、求めていること
です。
例えば「糖質ダイエット やり方」
と調べていたら、糖質ダイエットのやり方を知りたいということが分かります。
このような、分かり切っていること、
読者も自覚している悩みを顕在的ニーズといいます。
◆◇◆
それに対して、
潜在的ニーズは、潜んでいるので、
読者は自覚していません。
しかし、「記事の中で教えてくれたら便利だな」という情報があるはずです。
糖質ダイエットにいい食べ物や、
運動についても知ることができたら嬉しいよね。
そういった、読者自身も気づいてはいないけど、
調べた時に一緒に知れたら役に立つ情報…それが潜在的ニーズです。
ニーズが分かったら、これもメモ帳などにピックアップしましょう。
3.アウトラインを作る
読者が求めていることが分かったら、
それを使ってアウトラインを作っていきます。
アウトラインとは、記事の骨格となる部分のこと。
これができれば、あとはアウトラインに沿って記事を書いていくだけでOKです。
目次ができれば、あとは中身(文章)を埋めていくだけ。
だから、アウトラインを先に作ることが
記事をサクサク書き進める上で一番重要なんだよ。
3-1.情報を論理的に並べる
アウトラインを作るときは、論文のように並べていきます。
結論
↓
それにいたった理由
↓
根拠(複数)
↓
もう一度簡単な結論を書く
これが基本的な流れです。
ここまでの「悩みリサーチ」「ニーズのくみ取り」「アウトラインの作り方」について、
↓↓こちらの記事↓↓で詳細をお伝えしています。
読んでみてくださいね(*’▽’)
4.書く!!
アウトラインができあがったら、あとは肉付けをするだけです。
そう、文章を書いていきましょう!
アウトライン無しに書こうと思うと、
どこへ向かって書けばいいのか、
何を書けばいいのかわかりにくいかもしれませんが…
アウトラインさえ完成してしまえば、
あとは少しずつ、読者の悩みを解決する文章を書いて
中身を埋めていきます。
記事を書く時の具体的な注意点(行間や、文の装飾など)については、
↓↓こちらの記事↓↓ でどうぞ!
5.まとめ:とりあえず、書こう。
以上!記事の書き方4ステップでした。
もう一度まとめておくと…
- 悩みをリサーチする
- 拾ったキーワードをGoogleで検索する
- アウトラインを作る
- 書く!
この4つですね。
どれも慣れない作業で、大変だと思います。
でも、書かないことには始まらないので、
まずは書いてみましょう!
そもそも100%の記事って存在しないし…
どのみちあとでリライトするので!
そこまで思い悩まずに書けると思うよ!
何か分からなければ、↓のコメント欄や
Twitterでリプをお気軽に♪
では、ここまでお読みくださりありがとうございました!
次の記事でお会いしましょう!
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓