【基本】記事の書き方

記事のネタが見つからない!キーワードの見つけ方と3つのツールを紹介

こんちゃす!
「記事のネタはターゲットの理解から生まれる」と思っている有川 です。

ターゲット…って読者だよね。
読者さんのことを理解すれば、記事のネタが見つかるってこと?

そう。

私たちが書く記事は

「読者の悩みを解決するための記事」

だから、
読者さんを理解することで、その悩みもわかるってこと。

そっかぁ。
でもどうやって読者の理解をするの?

てことで今回は

読者の悩みを理解して、
記事のネタを見つける!

キーワードの見つけ方
使うと便利な3つのツール

を、伝授します!

この記事は↓↓こんなあなた↓↓に向いています。

毎日記事を書くほどネタがない…

どんな記事を書けばいいかわからない…

この記事では、そんなあなたに

  • 記事のネタとなるキーワードの見つけ方
  • キーワードがどれぐらい検索されているか

などをご紹介していきます。

この記事は、全4回で、
記事の書き方を動画付きで紹介しているうちの一つです。

記事の書き方

第一回:記事のネタの見つけ方~リサーチ~←イマココ

第二回:アウトラインの作り方~骨組み~
第三回:記事を書く&装飾をする
第四回:ディスクリプション・アイキャッチの設定

気になる項目があれば、目次から飛んでね!

0.キーワードの見つけ方

上の動画で、実際にキーワードを見つける様子を実況していますので、
よかったら見てみてください(/・ω・)/(15分程度)

◆◇◆

まずは簡単に、キーワードの見つけ方を紹介します。

  1. Googleで複合キーワードを見つける
  2. Yahoo!知恵袋や教えてgoo!で悩みを深掘りする
  3. 悩みからキーワードを拾う

以上3ステップで

読者の悩み=ネタ=記事で大切にすべきキーワード

を見つけることができます。

もう少し具体的に見ていきましょう。

1.Googleで複合キーワードを見つける

Googleで検索しようと言葉を入れると、サジェストが出てきます。
ここで、複合キーワードを見つけます。

例えば「ブログ」と入れて、スペースキーを押すと…

複合キーワード

こんな感じでサジェスト(下の部分)に
複合キーワードが出てきます。

これをもとに、悩み検索をしていきます。

ここからは例として、

「ブログ 始め方」では、
どんなことで悩んでいるんだろうっていうのを調べてみるよ!

2.Yahoo!知恵袋や教えてgoo!で悩みを深掘りする

続いて、先ほどの複合キーワードを、
お悩み掲示板のようなところで、検索します。

動画ではYahoo!知恵袋や教えてgoo!で実際に検索をかけてみました。

3.悩みからキーワードを拾う

そして、その検索結果から、読者が悩んでいることを拾います。

ブログ やること
ブログ メリット デメリット
ブログ ネットショップ 素人
ブログ 更新 回数 停止
ブログ アフィリエイト 初期費用
ブログ アフィリエイト クレカ 必要
趣味 ブログ 見てもらう
趣味 ブログ お小遣い
時間がかかる
ブログ 趣味 稼ぐ
アクセス数 収入
ブログ 収入 仕組み

などなど。

これらをキーワードとして記事を書いていきます。

実際に読者になりうる人たちの悩みをキーワードにしているから、
記事の需要も高いはずだよね。

なるほどねー!これなら記事も書きやすいかも。

でも、キーワードだけ決まってても、
いざ記事を書こうってなると、
何をどうやって書いていけばいいのかわかんないんだけど・・・。

◆◇◆

続いてはアウトラインを作っていきます。

この記事の続きは、
↓↓この記事↓↓へ!!

記事がうまくかけない人へ!書き方で一番重要な「アウトライン」の作り方を実況記事をうまく書き進められない時は「アウトライン」を作ることが肝要!記事の骨格を作る方法を伝授します。...

4.動画では言っていないおまけ:便利な3つのツール

ここからは、動画ではお伝えしていない
キーワードを探すのに便利なツールを紹介します。

4-1.Goodkeyword

グッドキーワードクリックでサイトへ!

グッドキーワードは、
複合キーワードをより多く探すためのツールです。

私はこれで複合キーワードを探して、下で紹介している「キーワードプランナー」を使ってボリュームが多いものを記事の題材にすることもあります。

4-2.キーワードプランナー

こちらはGoogleが提供しているツールです。

本来であれば、Googleの検索結果に広告を出すときに使います。

どんなキーワードなら検索されやすいか
広告にいくらかかるか
などを調べるためのツールです。

詳しい使い方についてはこちら

4-3.aramakijake(アラマキジャケ)

aramakijakeクリックでサイトへ!

こちらも同じく、検索ボリュームを知ることができるツールです。

検索ボックスにキーワードを入れると、
検索結果で1位になった場合、どれぐらいのPV数が見込めるかを調べることができます。

もちろん、多ければ多いほど検索ボリュームがあるということになります。

目安としては、100~1000台検索ボリュームがある状態が理想。

それ以下だと検索ボリュームが少ないので、
記事を書いても読んでくれる人は少ないかも。

実証:キーワード検索をやってみた

私がキーワード検索とボリュームの確認をするときのやり方を紹介しておきます。

  • キーワード:goodkeyword
  • ボリューム:キーワードプランナー、aramakijake

①Goodkeywordでキーワードを見つける

グッドキーワード

②キーワードプランナーでボリュームを知る

私は古いキーワードプランナーを使ってるので、
そのやり方を紹介します。

キーワードプランナーにログインし、
以前のキーワードプランナーを開きます。

キーワードtop

「検索ボリュームと傾向を取得」をクリック!

キーワード0

Goodkeywordで見つけたキーワードを①にいれ、
「検索ボリュームを取得」をクリック。

キーワード1

検索結果でボリュームを確認します。

キーワード2
無料だとこのざっくりな結果になります。

記事を各目安としては「100~1000」か「1000~1万」ぐらいのキーワードを狙って書くと、上位表示されやすいです(ライバルが少ないので)

①Goodkeywordでキーワードを見つける

上と同じようにキーワードを見つけます。

②aramakijakeでボリュームを調べる。

キーワード3

キーワードプランナーのように、一度に大量のキーワードボリューム(=検索数)を調べることはできないので、ワンセットずつやっていきます。

キーワード4
目安としては、1位で100~1000台ぐらいのボリュームだと
検索結果での1位を狙いやすいです。

5.まとめ

以上、記事のキーワードの探し方でした!

読者の悩みを深堀して、
それらを解決できる記事をつぶさに書いていくことが大事です。

では、ここまでお読みくださりありがとうございました!

次はぜひ、
ここで見つけたキーワードを使って
アウトライン(記事の骨組み)を作る方法を見ていってくださいねヽ(=´▽`=)ノ

記事がうまくかけない人へ!書き方で一番重要な「アウトライン」の作り方を実況記事をうまく書き進められない時は「アウトライン」を作ることが肝要!記事の骨格を作る方法を伝授します。...

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