【21~30記事で書くこと・すること】
キーワードから記事を考えて書く=読者のための記事
最初の10記事をリライトする
目的
キーワードをリサーチできるようになる(ツールを使う)
- リライトしてこれからの記事に役立てる
マインド
- できなかったことができるようになっている自分に気づく
ツール
21~30記事で書くべきこと]
お疲れさまでした。
11~20記事はトレンド記事を書くことが目標でしたが、
結構難しかったのではないでしょうか。
トレンドブログといって、
トレンド記事だけをひたすらかいてアクセスを集めてアドセンスで稼ぐ人もいますが、私には向いてないなあと思ってます(笑)
もし、「トレンド記事の執筆が楽しかった!」「性に合ってるかも!」という場合は、
自分の強みとして認識しておきましょう。
ブログを作りたての頃、
トレンド記事は一気にアクセスを集めるために重要な記事になってくるので。
起爆剤として使えるようになれば、かなり便利です。
さて、21~30記事の10記事分は、
読者が悩んでいること(=キーワード)を探し、
それを解決する記事を書く
ことを練習します。
最初は記事を書くこと自体に慣れてもらうために、ほとんど制限を付けませんでした。
しかし、20記事書き終えたあなたは、
もう一段上のレベルを目指さなくてはいけません。
それが、
「悩みをリサーチし、キーワードを拾い、記事を書く」
という方法です。
これからは、基本的に常にこのやり方で記事を書いていきます。
悩みをリサーチし、キーワードを拾い、記事を書く方法
まず悩みのリサーチですが、今回導入するツール…というとちょっと語弊がありますね。
Yahoo!のサービス「Yahoo!知恵袋」を使います。
そして、SNS…特にTwitterも併用します(今回は閲覧のみ)
ここで自分のブログの読者が悩んでいそうなことを検索します。
例えば、このブログであれば「ブログ 稼げない」と、調べます。
すると、その悩みに関するトピックやTweetを見ることができます。
そこから、キーワードを拾って、記事にしていきます。
詳しい方法は↓の記事を参考にしてください♪
リライト
さて、30記事を書く間に、もう一つやらなければならないことがあります。
それが
「リライト」
です。
ブログでいうリライトとは、書いてある記事をよりよいものに改善していくことを言います。
今回は、最初に書いた10記事をリライトします。
おそらく、「下手すぎてみたくないw」となりますが(笑)
勇気を出してみてみましょう。きっと直したいところがいっぱいあるはずです。
直したいところがあるということは、それだけ自分が成長しているということなので褒めておきましょう( ´∀`)bグッ!
1か所でも直したいところがあれば成長です。
たとえそれが誤字・脱字レベルであっても、
そのときには気づかなかったことに気付けるというのは、それだけ余裕が出てきているってことです。
具体的にリライトするときは下記の2点を見てください。
タイトル、見出し
誤字脱字
以上です。
おそらく、本文で直したいところや「ここに画像を入れたい」などなど、修正したいところは多々あると思います。
しかし!!(`・ω・´)キリッ
ここでリライトばかりしていても先へ進まないので、
ぐっとこらえて上記2か所のみチェックしてリライトしてください。
タイトル・見出しに関しては、
キーワードがうまく入っていなかったり、並び順が変だったりしたら変えましょう。
特に、見出しは
「記事の最初から最後まで見出しだけで、中で何を言っているかが分かる」
という状態がベストです。(これを論理的展開といいますが、詳しくは↓の記事で話してます)
面倒くさいかもしれないけど、やってみよう♪
10記事完成したら↓の「31~40記事で書くこと」のステージに行くよ!
記事のネタが見つからないときは、↓こちら。
100記事トライ目次は↓こちら
↓私がブログ開始1年目、収益ゼロだったときの話(*’ω’*)↓